M:I-2 ミッション:インポッシブル2
 |
人気ランキング : 28361位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日 : 2005-03-25 |
トム・クルーズ製作、主演によるメガヒットシリーズ第2弾。前作『ミッション・インポッシブル』の記録を軽々と抜きさり、全世界興行収入で5億ドルを突破。世界で2000年に公開した映画中、ダントツのNo.1ヒットを記録した。
今回与えられるミッションは、世界を破滅に導く狂気の殺人ウィルス「キメラ」の奪取。この人類最凶兵器をめぐり、クルーズ演じるイーサン・ハントが悪の組織と壮絶な死闘をくり広げる。
前作のブライアン・デ・パルマに代わり、今回の監督に抜てきされたのは、『フェイス/オフ』のジョン・ウー。オープニングの絶壁クライミング、クライマックスのカーチェイスシーンのド迫力は特筆もの! また任務指令を伝える人物として、『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンスがノークレジットで参加している。(山内拓哉)
 |
「ミッション・インポシブル」を名乗るべきではなかった |
「ミッション・インポシブル」を名乗るべきではなかった作品。
スーパーテクノロジー、スキル&インテリジェンスで対象を追い詰める・・ということを作品の根幹としていた「スパイ大作戦」(TV版「ミッション・インポシブル」邦題)、そしてそれを見事に映画に昇華させた前作「ミッション・インポシブル」。
そういった点に鑑みて、本作を「Mi:2」と名付けたことには首を傾げるだけです。
スパイ大作戦や前作から引き継いだのは不条理な変装手段だけで、テクノロジーやスキルは平凡、インテリジェンスは並以下な人たちがとにかく殴り合う映画になっています。ジョン=ウーらしさが炸裂しているという点では見事ですが、画面から知性がカケラも感じられないという点でもジョン=ウーらしいです。
精一杯の知性の発露がウィルスとワクチンの名前。ギリシャ神話から採られています。それだけ。
伏線は極端に分りやすく、伏 線になっていません。
私が最も呆れさせられたのは主人公の殺戮っぷり。対象の生け捕りを目的とし、任務遂行に於いて極力死傷者を出さないことを大前提に物語が展開した「スパイ大作戦」、そしてその意図を汲んで構成されていた前作に比べるまでもなく、殺しまくります。
眠らせたり拘束したりすることなく、また、殺すにしても他にいくらでも手段があるでしょうに、わざわざ撲殺します。ジョン=ウーらしい。
押井守氏が「この人の映画では、互いに拳銃を撃ち合いながら近づいて、殴り合う。わけがわからない」といったことを仰っていましたが、そんなわけのわからなさは本作でも大健在。
ジョン=ウーの とにかくくるくる回る 殴り合う 無意味に白い鳩が飛ぶ
という定番演出がお好きな人には、定番は押さえてあります、と言えます。
ですが「スパイ大作戦」や前作が好きな人が見るのはお薦めできません。
 |
ゴージャス! |
スパイ映画としてみると一級でないとの意見もあるようですが、娯楽映画としては、一級品ではないでしょうか。断崖絶壁の上での撮影、カーチェイス、派手な爆破シーンがちりばめられ、主人公のハントは、これでもかというワイヤーアクションの連続。マスクを被って容易に他人になりすましすぎなのがちょっと気になるけど、・・。見ている人を楽しませてくれる映画です。トムクルーズのスター性を感じる映画です。
 |
スパイ映画ではない・・・ |
相変わらず映像はかっこいいんです。
もう始まり方からしてかっこいいんですが、結論から言うとスパイ映画じゃないじゃん!って感じでした。仮にもMI:2と名づけておきながら、肉弾戦中心。あるのは変装ネタだけ・・・(ガクッ)
トム・クルーズの、トム・クルーズによる、トム・クルーズファンのための映画でしたね。トムは好きですが、ミッション・インポッシブルの続編として「スパイ映画」を期待していたので、単なるアクションヒーローものになってしまったのが残念でした。。
決してつまらない映画ではなかったのですが、そういう観点から見ての★3つです。
ストーリー的には目新しい捻りがないものの、映画としてはよくできています。普通に2から観ても面白いと思いますので、ミッションインポッシブルはまだ観ていないという方にもお勧めしたいです。
 |
ミッションインポッシブルでなくても? |
映画自体は言うほど悪くないです。とりあえず音楽と映像はかなりカッコいいです。トムクルーズのための映画ってくらいカッコいいっす。
でもストーリーがミッションインポッシブルでなくてもいいような展開なんですよね。凄くシンプルにストーリーは進む。作戦を遂行しているっていうより、感情の赴くままに愛すべき者の為に男が熱く戦うって感じがミッショイン〜という感じではない。
音楽と映像センスは素晴らしいんで星3つ。
 |
たまやー! |
既に懐かしい映画だが、これをはじめて観た時はこれが私の過去観た映画の中でも最高の映画に一瞬のうちにしてなったのであった。音楽良し、ストーリー良し、アクション良し、画像や編集の処理も良し、役者も良し。全て最高の夏に観るのにぴったりの映画なのである。僕は、"スパイ大作戦"、"新スパイ大作戦"、ブライアン・デ・パルマの"Mission Impossible"全て楽しく観ましたし、それぞれとっても良かったのですが、これも凄い。まるっきりジョン・ウーでウー!すばらしいとしか言いようが無し。なんと言ってもここで一発伝統的な"ミッション・インポッシブル"の神経質かつ暗いノリを、ぐわぁっと変えてヘビメタ路線で明るく行こう!と決めたのは英断だったですね。センス・オブ・ワンダーが充満して何度観ても飽きない。
特に好きなシーン。
1. ヘリコプターからロケット→サングラスで指令→ロックなオープニ
ングテーマ→MISSION IMPOSSIBLEのタイトル文字が星空に!→フラ
メンコのスカートがくるくるっと舞う! の一連の流れ
2. 彼女との楽しいけど命がけのカーチェイス
3. 炎の中をぶっ飛ばすバイクのチェイスシーン
そしてどこ見ても、クレジットが見つからないアンソニーホプキンスのしぶ〜い演技と指令を飛ばす時のだみ声。どこに行っても、背景に異常に多いアジア系のエキストラ。サンディニュートン!いいですね。アクションやると鳩がやっぱり飛びますね! ジョンウーですね! ということで、やっぱり何回観ても飽きがこない素敵な映画。MI3はいつ来るのかな?